本の紹介






櫻井義秀先生


人口減時代の宗教文化論 
著者:櫻井
義秀

出版社:北海道大学出版会  

「カルト問題と公共性」裁判・メディア・宗教研究はどう論じたか
櫻井 義秀 出版社:北海道大学出版会



カルト問題のフロンティア 1
大学のカルト対策
大畑 昇・櫻井 義秀編著 出版社:北海道大学出版会



ルト問題のフロンティア 2
カルトからの回復 ― 心のレジリアンス
櫻井 義秀編著  出版社:北海道大学出版会


カルトを間い直す(信仰の自由というリクス
櫻井 義秀編著 出版社:中公新書ラクレ


統一教会について


統一教会=家庭連合
出版社:緑風出版  山口広

統一教会 日本宣教の戦略と韓日祝福
櫻井義秀・中西尋子著 出版社:北海道大学出版会

統一教会=原理運動 
浅見定雄  出版社:日本キリスト教団出版局



統一教会ー霊感商法の事態
出版社:緑風出版  山口広


統一教会の素顔ーその洗脳の事態と対策
川崎経子
 教文分館出版部

神の国の崩壊 統一教会情道全記録
有田芳生  教育史出版会


カルト、マインド・コントロールとカウンセリングについて


マインド・コントロールの恐怖
スティーブ・ハッサン(著者)  浅見定雄(翻訳) 恒友出版

マインド・コントロールからの救出 (愛する人取り戻すために)
スティーブ・ハッサン(著者) 中村周而 山本ゆかり(翻訳) 

マインド・コントロールとは何か
西田公昭  紀伊国屋書店


だましの手口 知らないと損する心の法則
西田公昭
PHP新書583
PHP Sinsho


マインド・コントロール
紀藤正樹 新書 出版社 アスコム


Q&A 宗教トラブル110番〔第3版〕
出版社: 民事法研究会

なぜカルト宗教はうまれるのか
浅見定雄   日本基督団出版局


カルトから家族を守る
楠山/泰道  
貫名/英舜
出版社: 毎日新聞社

自由への脱出―カルトのすべてとマインドコントロールからの解放と回復
マデリン・ランドー トバイアス  ジャンジャ・ラリック
中央アート出版社

カルトからの脱会と回復のための手引き《改訂版》――
〈必ず光が見えてくる〉本人
・家族・相談者の対話を続けるために
日本脱カルト協会
出版社: 遠見書房; 改訂版



カルト教団からわが子を守る法
J・C・ロス MD・ランゴニ
多賀 幹子(翻訳)
ASAHI NEWS SHOP


異端・カルトハンドブック』
健全な信仰生活への指針)
 日本イエス・キリスト教団カルト対策検討委員会編


証言


悔悟 オウム真理教元信徒・広瀬健一の手

広瀬健  高村 薫
出版社: 朝日新聞出版


解毒 エホバの証人の洗脳から脱出したある女性の手記
坂根 真実 著者  出版社: KADOKAWA/角川書店


オウムをやめた私たち
カナリヤの会 編
岩波書店


洗脳 地獄の12年からの生還
Toshi (著者)   出版社 講談社

マインド・コントロールされた私
統―教会脱会者の手記
南哲史 (著者)

日本基督教団出版局

わが父 文鮮明の正体
洪 蘭淑 (著者)  林 四郎(翻訳)
文藝春秋


オウムと私
林郁夫 (著者)
文藝春秋


オウムとアレフ


「カルト」はすぐ隣に: オウムに引き寄せられた若者たち
江川 紹子 (著者)
岩波ジュニア新書


オウム信者脱会カウンセリング―虚妄の霊を暴く仏教心理学の実践事例
林/久義(著者)
出版社: ダルマワークス


法華経の輝き
混迷の時代を照らす真実の教え
楠山 泰道 (著者
   
大法論閣


DVD




身近な日常に潜む、カルトへの入り口
なぜカルトに惹かれるのか。どうして入ってしまうのか。そして、一旦入ったらなか
なか抜け出せないのはなぜなのか。



ヴィリアムウッド先生


日本の教会に忍び寄る危険なムーブメント
NAR (New Apostolic Reformation)
ヴィリアム・ウッド
ハーベスト・タイム・ミニストリーズ



教会がカルト化するとき
ヴィリアム・ウッド
21世紀ブックレット 18
いのちのことば社


「健全な信仰」とカルト化した信仰」

ヴィリアム・ウッド
21世紀ブックレット 26
いのちのことば社


「セカンドチャンス」は本当にあるのか―未信者の死後の救いをめぐって

ヴィリアム・ウッド

21世紀ブックレット 35

いのちのことば社

他の本:https://cult-sos.net/books_dvds/



英吾の本

Recovery from cults
(Heilp for victims of psychological and spiritual abuse)
Edited by Michel D.Langoni

Terror ,Love, and Brainwashing
attachement in Cults and Totalitarian Systems
Alexandra Stein Taylor & francis Group


[Change of blood linage through ritual sex in the unification Church
Kirsti L.Nevalainen
Paperback


Escaping utopia (Growing up in a cult.Getting out and starding over)
Janja lalich and Madeleine Tobias
Bay Tree


Take back your life(Recovering from cults and abusive relationships)
Janja lalich and Madeleine Tobias
By Tree


Traumatized by religious abuse
(Discover the culture an systeme of religious abuse and reclaim your power)
Connie A.Baker
Luminaire press


Craking the cult code for therapists
(What every cult victim wants thier therapist know
Bonnie Zieman

Shunned a survival guide
Bonnie Zieman


Shoes of a servant
Diane Bencoster
Paperback



スティーヴン・ハッサン

 The cult of Trump 
Steven Hassan
Free Press


Combatting Cult Mind Control
Steven Hassan
Inner Traditions


Freedom of Mind
Helping Loved Ones Leave Controlling People, Cults, and Beliefs
Steven Hassan
Freedom of Mind Press

Releasing the Bonds: Empowering People to Think for Themselves
Steven Hassan
Freedom of Mind Press

Home page:https://freedomofmind.com/



私の本の紹介

Book 2020年

「信仰」という名の虐待からの解放 霊的・精神的なパワーハラスメントにどう対応するか
ヴィリアム・ウッド (著者) パスカル・ズィヴィー(著者)




教会の中で「信仰」「訓練」の名のもとに、人間の尊厳を傷 つける行為が行われていないだろうか。聖書はそうしたこ とについて何と語っているのだろうか。傷を負っている人々 の声に耳を傾けてきた経験をもとに、この事態から立ち直 り、健全な信仰へと向かう道を示す。





“あわれみ"の心イエスの道
 
 

     

内容 
キリスト教会は今日、主イエスの心を自らのものとしているだろうか。聖書に記されている“あわれみ"という言葉の意味を探るとともに、キリスト者の「怒り」「赦し」、さらには「ハラスメント」の問題などについて考える。
      

いのちのことば社 
霊の戦い虚構と真実
ヴィリアム・ウッド (著者) パスカル・ズィヴィー(著者)




内容紹介

ギリシャ語の「レーマ」と「ロゴス」には意味の違いがあるのだろうか。今日のキリスト者にも「先祖の罪」や「先祖の呪い」がつきまとっているのだろうか。「地域の霊」に縛られたり、さまざまな悪霊にとらわれたりするのだろうか。聖書の説くメッセージと真の権威について、自身の経験や、苦しみの中から解放された人たちの体験をも交えながら明らかにする。

いのちのことば社 



『統一協会から愛する人を助けるために』



内容 
キャンパスや駅頭で不気味に動いている統一協会。彼らはどのようにして学生や主婦の心をとらえ、恐 怖心 を抱かせて支配するのだろうか。元メンバーとその家族の証言に聞きながら、そのメカニズムを明らかにし、脱出   のポイントを示す。


いのちのこば社

 

    「信仰」という名の虐待からの回復

          
 


内容
警鐘を鳴らした『「信仰」という名の虐待』の出版から6年。多くの人から相談を受け、また証言を聞き、その心の傷の深さを知った著者が、どのようなケアをしていったらよいかを、さまざまな症例や研究をもとに提示する。

いのちのことば社
 

Les abus spirituels
Pascal Zivi Jacques Poujol
    

 

  信仰という名の虐待』について。
   2010年2月にこの本は、ポーランド語で出版されました。




『マインド・コントロールからの脱出』

 


     内容
     統一教会信者たちのこころ>なぜ、若者たちが信者になるのか、両親や家族は何をなすべきか

    
     恒友出版




『カルトで傷ついたあなたへ』
   


内容
カウンセリングとリハビリテーション>破壊的カルト、マインド・コントロールについての解説、破壊的カルトのカウンセリングとリハビリテーションについて書かれています。


いのちのことば社

 



『水切り遊び - Ricochet


        

内容

  家族、その失われた絆を求めて!今、子供たちに異変が起きている。その背景にあるのは、子どもの飢えと渇きである。これは子供との対話を失っている、すべての親たちに贈る、ある父と子の愛の風景である。

 『石が次々に水を切って遊んでいくのは、水面に当たっているからです。言い換えれば、次の水面に当たるためには、前の水面に当たっていけなければなりません。フランスでは家族や人生の問題について語るとき、この「水切り遊び」(リッコシェー)という言葉がよく使われます。実は「リッコシェー」という言葉事態に、「(間接的)影響、波及」という意味があるのです。例えば、子どもにある問題が起きた時、その原因を探っていくと、その父親の幼児体験に問題があったことがわかります。さらにその父親は、別のどこかから影響を受けているというわけです。こように、父親に当たった石が、子どもに当たっているのです。』 (本文より)


キリスト教関係の書店



『親は何を知るべきか』 

 

内容

カルトとマインド・コントロール>カルトは、気付かないうちに普通の人を取り入れていく。元メンバーや救出にあった人々の証言もとに、家族、友人、そして自分自身をマインド・コントロールから守るためのアドバイス。

 本来「魂に安らぎを運ぶはずの宗教が、信者を苦悩、絶望、自殺へと追いやっていることは、本当に、本当に悲しいことです。この悲しみを知っている若者たちが、何とかして
解決を、と願っておられる思いをひしひしと感じさせる本です。」

いのちのことば社

 

『信仰』という名の虐待  Spiritual Abuse

 
内容
カルトだけでなく、キリスト教会もいつのまにか「信仰」という名のもとに人々の心を操作し、傷つけてしまう危険性があるのではないだろうか。そうした虐待がどうして起こるのか、またそれを防ぐためにはどんなところに注意しなければならないのかを、研究の進んでいる欧米の資料や実例などを示しながら、語る。


いのちのことば社



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